名前
竹内 望 / タケウチ ノゾム 研究者情報
部署
千葉大学 大学院理学研究院
職名
教授
キーワード
雪氷学、積雪、氷河、アイスコア、気候変動、地球温暖化、氷河生態系、極限環境生物、雪氷生物、赤雪、彩雪現象、雪氷藻類、シアノバクテリア、クリオコナイト、北極、アラスカ、中央アジア、ヒマラヤ、パタゴニア
関連ウェブサイト
千葉大学理学部 地球科学科
所属学会情報
  • 日本地球惑星科学連合
  • 日本雪氷学会
  • 国際雪氷学会
  • 米国地球物理連合
報道出演関連
・掲載一覧
/その他

【メディア出演など】
<テレビ>

 

<新聞>

  • 2023年7月1日 Japan 2 Earth “The Culprit Behind Red Snow and Accelerated Glacial Melting”
  • 2023年6月25日 THE JAPAN TIMES “ Colorful snow algae is blooming in Japan’s alpine areas. What does this mean for climate change?
  • 2023年6月23日 The Conversation “The melting Arctic is a crime scene. The microbes I study have long warned us of this catastrophe – but they are also driving it
  • 2023年6月11日 産経新聞 『氷河を溶かす赤雪 見えてきた正体
  • 2022年4月20日 京都新聞 『科学スコープ 世界各地で「赤い雪」出現 東大などが予測手法開発 藻類繁殖、雪の溶解促進』
  • 2022年4月1日 科学新聞 『世界各地の氷河に生息微生物をメタゲノム解析』
  • 2022年3月21日 信濃毎日新聞 朝刊 『氷河を解かす「赤い雪」 雪上で藻類が繁殖、赤く見える現象 雪が色づき太陽光吸収/発生場所の予測進む』
  • 2022年3月21日 静岡新聞 『世界で出現 赤い雪 藻類繁殖、氷河解けやすく 東京大、予測手法を開発』
  • 2022年3月19日 神戸新聞 朝刊 『「赤い雪」正体は藻の一種 雪の上で繁殖、氷河の融解促す 東京大などチーム 気候への影響解明へ』
  • 2022年3月17日 東京新聞 夕刊 『世界で出現「赤い雪」 予測手法開発 藻類繁殖、環境に影響も』
  • 2022年3月12日 北海道新聞 『「赤い雪」地球環境に影響!?』
  • 2021年5月2日 北海道新聞 朝刊全道 『<親と子サンデー>地球(ちきゅう)最強(さいきょう)の生物(せいぶつ)クマムシって?*「乾眠(かんみん)」状態(じょうたい)で温度(おんど)にたえる』
  • 2021年4月25日 京都新聞 朝刊 『子どもプラス 地球最強のクマムシって? 地球温暖化で絶滅の危険も』
  • 2021年4月1日 毎日新聞 『雪中から新種クマムシ』
  • 2021年3月26日 山形新聞 『月山に新種?クマムシ』
  • 2021年3月22日 朝日新聞 『「地球最強」のクマムシ 雪上でも活発』
  • 2021年3月19日 読売新聞 『雪中にクマムシ新種か』
  • 2020年7月22日 毎日新聞 『エベレスト氷河 40年後解析』
  • 2018年9月2日 毎日新聞(滋賀)『”地球最強はクマムシ”千葉大教授が雪氷生物講演』
  • 2018年8月7日 読売新聞 『北極と南極 同種の藻類』
  • 2018年6月1日 日本経済新聞 『溶ける氷河 新種を発見』
  • 2016年5月8日 共同通信配信 『北極圏に「黒い氷」広がる』
  • 2016年2月21日 読売新聞 『氷の融解促す「暗色化」』
  • 2014年9月30日 日本経済新聞 『中央アジア天山山脈の氷河 1.3万年前一度消滅』
  • 2013年6月30日 日本経済新聞 『北極で微生物が大繁殖』
  • 2013年6月9日 読売新聞 『グリーンランド氷床 融解加速の恐れ』
  • 2012年9月17日 朝日新聞 『北極氷河 激流と化す』

 

<web記事>

 

<プレスリリース>

 

【受賞歴】

  • 2018年 論文賞 日本雪氷学会
  • 2016年 学術賞 日本雪氷学会
  • 2012年 論文賞 日本雪氷学会
  • 2006年 平田賞 日本雪氷学会
  • 2004年 中谷宇吉郎科学奨励賞 石川県加賀市

 

【委員歴】

  • 2021年 – 現在 Frontier in Earth Science Associate Editor
  • 2019年 – 2023年(公社)日本雪氷学会 理事
  • 2018年 – 現在 日本学術会議 地球惑星科学委員会地球惑星科学国際連携分科会 IASC小委員会 委員
  • 2015年 – 現在 日本学術会議 地球惑星科学委員会IUGG分科会 IACS小委員会 委員
  • 2015年 – 現在 日本学術会議 環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP WCRP DIVERSITAS合同分科会Clic小委員会 委員
  • 2018 – 2022年 日本地球惑星科学連合 大気水圏科学セクション 代議委員
  • 2015 – 2018年 International Glaciological Society Chair of the local organizing committee, International Symposium of Cryosphere and Biosphere, Kyoto Japan
  • 2014 – 2016年 (公社)日本雪氷学会 理事(財務担当)
  • 2008 – 2012年 (公社)日本雪氷学会 理事(財務担当)

 

【書籍】

  • 竹内望、植竹淳、幸島司郎著 『雪と氷にすむ生きものたち 雪氷生態学への招待』 丸善出版 2023
  • 竹内望著 「第4章 産地判別、文明環境史: 氷河の氷の安定同位体比から復元する昔の気温」 陀安 一郎、申 基澈、鷹野 真也著 『同位体環境学がえがく世界:2022年版』 総合地球環境学研究所 2022
  • 竹内望著 「第1章色のついた雪が降ることがありますが何が混ざっていますか?」 日本雪氷学会編 高橋修平、渡辺興亜編著 『雪と氷の疑問60』 成山堂書店 2016
  • 河村公隆、大島慶一郎、小達恒夫、川村賢二 他編 『低温環境の科学事典』 朝倉書店 2016 (竹内望 分担執筆)
  • 日本雪氷学会編 『新版 雪氷辞典』 古今書院 2014 (竹内望 分担執筆)
  • 竹内望著 「2章3: アイスコア分析法」 人間文化研究機構総合地球環境学研究所編 『地球環境学マニュアル2はかる・みせる・読みとく』 朝倉書店2014
  • 竹内望著 「第1章: 天山山脈アイスコアからみる中央アジアの気候変動」 奈良間千之編 窪田順平監修 『中央ユーラシア環境史 1 環境変動と人間』 臨川書店2012
  • Nozomu Takeuchi ‘Cryoconite‘ Vijay P. Singh, Pratap Singh, Umesh K. Haritashya ed. “Encyclopedia of snow, ice and glaciers” Springer 2011

竹内 望 教授 の記事 / プレスリリース

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