※定員に達したためこちらの応募は締め切りました。 2024.7.3
ヨウ素の入った偏光フィルムを作って、できたフィルムをのぞいてみましょう。
光が見えたり見えなかったりするのはなぜ?千葉のヨウ素でふしぎな実験をしてみましょう。
世界で使われるヨウ素の約25%が千葉県で生産されています。ヨウ素といえば、「うがい薬」や、小学校の理科で習う「デンプン反応」を思い浮かべる方も多いと思いますが、ヨウ素は私たちに身近なさまざまなところで使われています。このプログラムでは、パソコンやテレビの液晶ディスプレイに使われている、ヨウ素の入った偏光フィルムを作ります。簡単な科学実験で、光を通したりさえぎったりするふしぎな偏光フィルムを作ってみましょう。
イベント概要
・やさしいヨウ素の話(千葉県とヨウ素、ヨウ素の性質、ヨウ素の作り方など)
・偏光フィルムの作成実験 ほか
日時:
2024 年 8 月8 日(木) 3部制
①10:00~11:30
②13:00~14:30
③15:00~16:30
場所:千葉大学 千葉ヨウ素資源イノベーションセンター
対象者:小学4年生~中学3年生
定員:各回 先着6名(保護者は各1名に限り見学可)
※実験材料はお子様 1 人につき 1 点です。
参加費:無料
注意事項:薬品を使用します。安全には十分に配慮して行いますが、衣類に着色することがありますので、汚れてもよい長袖・長ズボン・スニーカー(サンダル不可)を着用または持参ください。
申込方法:事前予約制(申込先着順。定員に達し次第締切)
下のリンクからお申込みください。
参考:
ヨウ素学会
https://fiu-iodine.org/
(ヨウ素の作り方や日本のヨウ素の歴史が調べられます。)
お問い合わせ先:
千葉大学 千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC) 事務室
E-mail:ciric-network[at]chiba-u.jp
*[at]を@に変換してください。