千葉市科学館にて、千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターが参加するニュートリノ観測実験IceCubeの常設展示が公開されています。 展示場所は、10階ジオタウン内「ニュートリノで探る」エリアです。また、9階テクノタウンにも本センターで開発した新型検出器D-Eggが展示されています。
ぜひ、IceCube実験や千葉の大学で行われている最先端のニュートリノ研究に関して学びに科学館へおいでください。
イベント紹介
千葉市科学館は「最新の化学をより魅力的にさらにわかりやすく」をコンセプトにリニューアルを行い、2022年10月に「地底・深海・宇宙」をテーマとした展示物を開始しました。
千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターも、10階のアイスキューブ・ニュートリノコーナーで南極のニュートリノ観測装置「アイスキューブ」をモデルに展示しています。目に見えず、なんでも通り抜けてしまうニュートリノを最新の観測装置がどのように捉えているのか、体感してみませんか?
イベント概要
プログラム名:千葉市科学館常設展示「ニュートリノで探る」
日時:2022年 9月17日(土)より常設
科学館開館時間:9:00~19:00 (プラネタリウムは20時まで)
※科学館の休館日をご確認ください。
住所:千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号 複合施設「Qiball(きぼーる)」 10階
名称:千葉市科学館
アクセスマップ:
https://www.kagakukanq.com/guide/access/
参加方法:申込不要
https://www.kagakukanq.com/
参加費:科学館入場料
お問い合わせ:ハドロン宇宙国際研究センター
TEL/FAX:043-290-2763