該当するキーワードが見つかりませんでした。
その他のキーワードを入力してください。
千葉大学 大学院理学研究院
分散型非線形偏微分方程式のソリトンと呼ばれる特別な解に興味を持っています。
分散型方程式は様々な物理現象を記述しますが現実には様々な擾乱があり、数学的にソリトンが存在してもそれが安定でなければ実際には観測できません。
私はソリトンの安定性を数学的な観点から研究しています。
最近関心を持っているテーマ:
キンクとよばれる特別なトポロジカルソリトン(位相欠陥)の漸近安定性に興味を持っています。
研究 / 人生におけるモットー: 知りたいことを知る
趣味: ジョギング、サイクリング
千葉大学 真菌医学研究センター
真菌感染症の診断・治療に関する研究を行っています。特に、肺アスペルギルス症の起因菌であるAspergillus fumigatus の薬剤耐性の克服に向け、千葉大学真菌医学研究センターの保存株(臨床分離・環境分離株)を用いた研究を行っています。
最近関心を持っているテーマ:
薬剤耐性が生じるまでの過程を知り、効果的な治療戦略を考え、耐性出現の予防についても考えること。
研究 / 人生におけるモットー: 継続は力なり
趣味 / 休日の過ごし方など: 散歩、音楽鑑賞
千葉大学 大学院工学研究院
1996年に学位(工学博士)を取得し、研究者としてのキャリアをスタートさせてから、四半世紀が過ぎました。
今の言葉でいえば、持続可能な開発目標(SDGs)達成へ向けた研究活動を続けてきました。
様々な産業界との共同研究を実施し、多くのことを学ぶ機会を得ました。
最近関心を持っているテーマ: 都市鉱山のリサイクル、特に貴金属・レアメタル。そしてカーボンニュートラル社会構築。
研究 / 人生におけるモットー: 何事も、実行しないで後悔するぐらいなら、実行して失敗した方がまし。
趣味 / 休日の過ごし方など: ゴルフ、麻雀、登山。いずれも健康寿命の延伸のためと、なるべく機会を作るようにしています。
千葉大学 大学院工学研究院
地震などの自然災害に対する社会基盤施設(とくに道路、水道、ガスなどのライフラインシステム)の安全性に関わる問題に取り組み、被害の軽減を目指しています。
最近関心を持っているテーマ:
人手のかからないライフラインの異常検知や維持管理
研究 / 人生におけるモットー:
気が小さいので、色々と後悔することばかりですが、なるべく早く忘れるように努力しています
趣味 / 休日の過ごし方など:
最近あまりできていないですが草野球と野球観戦
千葉大学 大学院医学研究院
糖・エネルギー代謝制御の基礎医学研究をしています。臓器間ネットワークおよび細胞内シグナル伝達を主な研究対象としています。糖尿病、肥満症、非アルコール性脂肪性肝疾患などの革新的治療を探索しています。
また、災害から人々の健康も守れるレジリエントな社会構築を目指す災害治療学研究も推進しています。
研究 / 人生におけるモットー: 必要は発明の母。為せば成る。犬も歩けば棒に当たる。
千葉大学 大学院社会科学研究院 / 災害治療学研究所
ヨーロッパ政治史、比較政治を専門分野とし、特にオランダをフィールドとしています。ヨーロッパ各国で進行する福祉・労働改革の動き、既成政党を批判して議会政治を揺るがすポピュリズムの動向、ユダヤ人をはじめとするマイノリティをめぐる展開、君主制とデモクラシーの関係なども研究対象です。
最近関心を持っているテーマ: 都市再生と「界隈」の役割。防災を支えるコミュニティのあり方に直結するテーマ。
研究 / 人生におけるモットー: 「一語一会」(「しゃべることが命」の研究者らしく、「一期一会」からあえて少しずらして。)
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅と「まちあるき」
千葉大学 大学院工学研究院
人間の視覚情報処理メカニズムの解明と工学への応用を目的として、色や質感知覚と空間認識・照明認識との関係、視覚の環境適応性、色覚の多様性、肌の色・質感の認識などのテーマに取り組んでいます。
人にいろいろな視覚刺激を見せてその応答や評価結果を分析する、という心理物理学的手法で視覚メカニズムを探っています。
最近関心を持っているテーマ: 照明の色・配光と物のトータルアピアランスの関係、肌の色・質感の認識と国際比較、色覚の個人差と多様性。
研究 / 人生におけるモットー: The truth is out there. There's no such thing as luck. Que Sera, Sera.
趣味 / 休日の過ごし方など: アート、映画、舞台、ドラマ鑑賞
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院園芸学研究院
農研機構果樹茶業研究部門と協力し、DNA情報を活用した果樹の効率的な育種法の開発を目指して研究を進めています。
具体的には、DNA情報をもとに、芽が出た段階で将来できる果実の性質(果皮色や果実重など)を予測して早期に選抜する手法(ゲノミックセレクション: GS)の開発に取り組んでいます。
最近関心を持っているテーマ: ゲノムや画像など、膨大な情報から必要な情報をどうやって抜き出すか、また、これらの情報を果樹の育種にどのように活かしていくか、ということについて興味を持って研究しています。
研究 / 人生におけるモットー: 「継続は力なり」、「雨垂れ石を穿つ」。
趣味 / 休日の過ごし方など: 子ども達と一緒に過ごす時間を楽しむこと、家事、水泳。
千葉大学 教育学部 / 千葉大学教育学部附属中学校
中学校技術科の教員として、Windows95が広まる以前から情報教育、特に情報モラル教育に取り組んできました。
情報教育に関する論文、検定教科書の執筆、情報教育関連のテキスト作成の他、「ネット社会の歩き方(一般社団法人日本教育情報化振興会)」などの情報モラル教材の開発に携わっています。
また、文部科学省主催の「メディア教育指導者講座」「情報モラル指導者養成研修」など、情報モラル教育に関する研修会の講師等を行っています。
現在は千葉大学教育学部附属中学校の副校長をしており、また、千葉大学客員教授、教育学部特命教授として、教職大学院生を対象に指導しています。