青木 大輔 准教授

• 日本化学会
• 高分子学会
• 有機合成化学協会

【メディア出演】
＜テレビ＞

• 2022年7月3日 日本テレビ 「博士は今日も嫉妬する」 『植物の肥料になるプラスチック』
• 2022年1月21日 テレビ東京　「ワールドビジネスサテライト(トレたま)」 『プラスチックから作った肥料』

＜新聞＞

• 2024年1月24日 朝日新聞 「理系のチカラ」『プラを肥やしに、パン焼こう　アンモニア水で分解し尿素を養分に』
• 2022年5月30日 化学工業日報 『高分子学会、高分子技術社会実装へピッチコンテスト』
• 2022年4月22日 科学新聞 『令和４年度科学技術分野の文部科学大臣表彰』
• 2022年1月6日 東京読売新聞 朝刊 『植物原料プラ　肥料に　東工大　循環技術を開発』
• 2021年10月28日 日本経済新聞 『プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発』
• 2020年1月23日 日経産業新聞 『東京工業大学、加熱だけで環状の分子構造に』
• 2020年1月14日 日本経済新聞 『東工大、加熱だけで分子骨格を環状のトポロジー（分子の形）へと変換する手法を開発』

＜web記事＞

• 2023年10月20日 四谷学院 教授へのインタビュー 『プラスチックからパンをつくる夢の技術を実現するために』
• 2022年12月26日 農林水産省 2022年農業技術10大ニュース 『植物性プラスチックのリサイクルで肥料を製－再利用工程で発生する尿素を肥料として有効活用－』
• 2022年1月5日 読売新聞オンライン 『植物原料のプラスチックを肥料に…リサイクル新技術、東工大チームが開発』

＜プレスリリース＞

• 2023年10月 『ロタキサン架橋高分子の新しい強靭化メカニズムを解明 ～持続可能な社会を担う高分子材料の設計指針を確立～』
• 2023年4月『肥料に変換できるプラスチックの機能化に成功～循環型プラスチック社会を担う高分子材料の設計指針を提案』
• 2021年12月 『プラスチックから肥料をつくる次世代リサイクルシステムを開発 青木大輔助教が記者説明会を開催』
• 2021年10月 『プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発 プラスチックの廃棄問題と食料問題の同時解決に向けて』
• 2020年1月 『加熱だけで分子の形を環状に変換する手法を開発』

【受賞】

• 2022年 第29回CERI最優秀発表論文賞 ゴム協会
• 2022年 第20回なのはなコンペ2022 優秀賞および特別賞NEDO賞 千葉大学学術研究・イノベーション推進機構 (チーム8研)
• 2022年 第71回高分子学会年次大会 ピッチコンテスト 優秀賞 高分子学会
• 2022年 第71回高分子学会年次大会 広報委員会パブリシティー賞　高分子学会
• 2022年 文部科学大臣表彰若手科学者賞 文部科学省
• 2021年 第101春季年会 若い世代の特別講演賞 日本化学会
• 2021年 第14回若手シンポジウム優秀発表賞 精密ネットワーク研究会
• 2021年 Soft Matter Emerging Investigators　ROYAL SOCITETY OF CHEMISTRY
• 2020年 ヤングサイエンティスト講演賞 高分子学会
• 2020年 第67回優秀論文賞 ゴム協会
• 2019年 東工大物資理工学院研究奨励賞 東京工業大学
• 2019年 第99回日本化学会春季年会 優秀講演賞(学術) 日本化学会
• 2019年 東京工業大学工系教育賞 東京工業大学
• 2018年 高分子研究奨励賞 高分子学会
• 2018年 平成29年度東京工業大学 手島精一記念研究賞（研究論文賞）東京工業大学
• 2018年 東工大物資理工学院研究奨励賞 東京工業大学
• 2017年 第97回日本化学会春季年会 優秀講演賞(学術) 日本化学会
• 2014年 第94回日本化学会春季年会 学生講演賞 日本化学会
• 2014年 論文発表賞　関東高分子若手研究会
• 2014年 第14回リングチューブ超分子研究会シンポジウム　優秀ポスター賞
• 2013年 The workshop on Education and Research Center for Materials Innovation Poster Award (Tokyo Tech.)
• 2013年 The 13th Pacific Polymer Conference Best Poster Award
• 2013年 第3回CSJ化学フェスタ 優秀ポスター発表賞
• 2012年 第92回日本化学会春季年会 学生講演賞
• 2012年 日経テクノルネサンス・ジャパン 優良賞
• 2011年 第1回CSJ化学フェスタ 優秀ポスター発表賞
• 2005年 高分子学会東北支部研究発表会 若手優秀発表賞

【委員歴】

• 2020年 – 現在 公益社団法人高分子学会 関東支部常任幹事

【書籍】

• D. Aoki, H. Otsuka, T. Takata. Chapter 20: Cyclic polymers synthesized by spontaneous selective cyclization approaches. In Yasuyuki Tezuka, Tetsuo Deguchi Eds. Topological Polymer Chemistry: concepts and practices. Springer Nature 2022
• 青木大輔、大塚英幸共著 「３章 動的共有結合ポリマー」 日本化学会編 『超分子ポリマー』 化学同人 2019
• D. Aoki, H. Otsuka. Chapter 12: Mechanically Responsive Materials for Soft Robotics. In Hideko Koshima Ed. Mechanochrimic Polymers as Stress-sensing Soft Materials. WILEY-VCH 2019