千葉大学 大学院国際学術研究院
研究・イノベーションが責任ある形で生み出され、広まっていく持続性ある仕組みが構築できるとします。そのとき、日本の、特に生命医科学系の研究開発における「責任ある形」や「仕組み」は、具体的にどのようなものなのか手掛かりを探っています。
最近関心を持っているテーマ:
上記の手がかり探しに、1)研究者、そして社会のみなさんにとって適正かつ素晴らしい研究が生まれる制度や体制、教育に注目する「研究公正」や「研究倫理」という観点から、そして、2)責任ある研究・イノベーションを生み出す仕組みの一つである(研究への)患者市民参画の理念と具体的手法、それらが形骸化せず適切に文化に埋め込まれていく仕掛けという観点から、取り組んでいます。
研究 / 人生におけるモットー: 仁(なまえ)
趣味 / 休日の過ごし方など:
美しいものを目にしたい、触れたい、生み出したい、と思って生きている気がします
【メディア出演など】
<web記事>
<プレスリリース>
【受賞歴】
【委員歴】
【書籍】