子どものこころの発達教育研究センター
誰もが感じている「不安」はどのように心に影響を与えるのか、食べることに関する病気はどのように脳のはたらきに影響を与えるかなどを、脳神経回路の面から解き明かし、不安になりやすい人や摂食症の人の脳の特徴や、認知行動療法などの治療がどのように脳の病気をなおすのかを調べ、よりよい医療の発展に貢献することを目指しています。
最近関心を持っているテーマ: 不安症・摂食症の脳画像研究、認知行動療法に基づいたレジリエンス教育プログラムの開発
研究におけるモットー: なんとかなる
趣味 / 休日の過ごし方など: 外国の料理をつくる(旅行に行けないので)、サイクリング、テニス
【メディア出演など】
<テレビ>
<新聞>
<web記事>
<プレスリリース>
【受賞歴】
【委員歴】
【書籍】
【特許】
【その他】
News Release
全般不安症と社交不安症を区別する脳内ネットワークを新たに発見~安静時fMRIデータを用い、両疾患の違いを解明~
2024.11.05
News Release
うつ病と社交不安症に関わる脳機能異常の解明~安静時fMRIにより病態の共通点と相違点が明らかに~
2024.08.27
News Release
神経性やせ症(拒食症)の脳機能異常を網羅的に解明 ー世界初 多施設共同研究によるfMRIデータの大規模解析ー
2024.03.19
News Release
社交不安症の患者に対する認知行動療法の治療効果を安静時脳機能MRIで証明 ~社交不安症患者の治療効果を予測するバイオマーカー開発に期待~
2024.01.24
News Release
【共同リリース】神経性やせ症(拒食症)における脳灰白質体積の減少と症状の重症度との関連を明らかに~大規模共同研究が新たな知見を提供~
2024.01.22