石井 久夫 教授

• 日本表面真空学会
• 日本化学会
• 電気化学会
• 応用物理学会
• 電気通信情報学会
• 日本分光学会
• 日本生物物理学科
• 静電気学会

【メディア出演など】
＜ラジオ＞

• 2022年2月21日TBS ラジオ 「High School a Go Go!!」 『特別企画　千葉大学「飛び入学」制度に迫る第一弾！』

＜新聞＞

• 2021年12月23日 日刊工業新聞 『立命館大と千葉大、ＭＥＭＳ環境振動発電素子を開発　荷電処理不要で小型・高性能化』
• 2019年12月18日 化学工業日報 『千葉大、振動発電エレクトレット向け新材料、荷電処理不要で低コスト』
• 2015年5月20日 日刊工業新聞 『拓く・研究人（74）明治大学理工学部電気電子生命学科准教授・野口裕氏（38歳）』
• 2010年5月5日 日刊工業新聞 『千葉大、電子の動き直接観測に成功－有機半導体仕組み解明へ』
• 2010年4月27日 日経産業新聞 『有機半導体、内部電子の動き観測、千葉大、レーザー光照射で』
• 2010年4月21日 朝日新聞 朝刊 『有機物の電気の流れ、分子が電子「手助け」　千葉大教授ら研究発表/千葉県』

＜雑誌＞

• 2023年11月28日 東洋経済オンライン 『｢つまらぬ受験勉強したくない｣､大学の”飛び入学”が救う才能と制度の難題』

＜web記事＞

• 2023年12月13日 アドコム・メディア 『有機EL素子の中の分子の向きを“待ち時間”で制御 ～「一時停止」蒸着法～』
• 2023年12月11日 OPTRONICS ONLINE 『群馬大ら、OLEDの特性に直結する分子配向を制御』
• 2023年12月8日 インフォシーク 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月8日 日経コンパス 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-［国立大学法人千葉大学］』
• 2023年12月8日 BtoBプラットフォーム業界チャンネル 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月8日 マピオンニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月8日 時事ドットコム 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月7日 フレッシュアイニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月7日 ジョルダンニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月7日 BIGLOBEニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月7日 ニコニコニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2023年12月7日 産経ニュース 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる -「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ-』
• 2022年4月4日 ABEMA TV 「ABEMA Prime」 『日本は異端や天才を排除?教育界は横並びを重視?飛び級に成功した学者を議論』
• 2021年12月21日 ニュースピックス10 『立命館大など、荷電処理不要のエレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発』
• 2021年12月21日 マイナビニュース 『立命館大など、荷電処理不要のエレクトレット型MEMS環境振動発電素子を開発』
• 2021年12月20日 日経速報ニュースアーカイブ 『立命館大と千葉大、荷電処理不要のエレクトレット型ＭＥＭＳ環境振動発電素子を開発』

＜プレスリリース＞

• 2024年1月 ‘The Power of Pause: Controlled Deposition for Effective and Long-Lasting Organic Devices’
• 2023年12月 『有機EL素子の中の分子の向きは“待ち時間”で制御できる —「一時停止」蒸着法で分子配向制御、有機ELの性能向上へ—』

【受賞歴】

• 2023年 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会業績賞
• 2019年 第13回2019年度 応用物理学会フェロー表彰 応用物理学会
• 2017年 平成29年度第18回静電気学会春期講演会優秀論文賞 静電気学会
• 2012年 第33回 2012年秋季応用物理学会講演奨励賞 応用物理学会
• 2009年 有機EL討論会第２回業績賞 有機EL討論会
• 2009年 日本表面科学会2009年度論文賞 日本表面化学会
• 2008年 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会論文賞 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会

【委員歴】

• 2017 – 2019年 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門員、国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
• 2017 – 2019年 有機EL討論会 副運営委員長
• 2017 – 2018年 応用物理学会 論文賞審査委員
• 2017 – 2018年 NEDO 技術委員
• 2016 – 2018年 千葉県立柏高等学校SSH運営指導委員会 副委員長
• 2016 – 2018年 平成29年度特許出願技術動向調査−有機EL装置− 第１回 アドバイザリーボード委員 三菱ケミカル
• 2016 – 2017年 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門員・国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
• 2015 – 2015年 8th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE8) Chair
• 2013 – 2015年 日本応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会 幹事長
• 2005－　現在　有機EL討論会発起人ならびに運営委員
• 2004 – 2006年　応用物理学会講演会企画運営委員
• 2003　‐ 2006年　応用物理学会プログラム委員

【書籍】

• K.R. Koswattage, K. Hiroumi, Y. Nakayama & H. Ishii. Chapter 5: Determination of the interface electronic structure of L-cysteine/Ag(111) by Ultraviolet Photoelectron Spectroscopy and Photoelectron Yield Spectroscopy. In Guohui Yang Ed. Advances in Future Manufacturing Engineering. CRC Press 2015
• Hisao Ishii, Kazuhiro Kudo, Takashi Nakayama, Nobuo Ueno Eds. Electronic Processes in Organic Electronics: Bridging Nanostructure, Electronic States and Device Properties. Springer 2015
• 石井久夫、野口裕、中山泰生 著 「6.2 電界分布と電荷蓄積」 日本学術振興会情報科学用有機材料第142委員会C部会 編 『先端 有機半導体デバイス ―基礎からデバイス物性まで―』 オーム社 2015
• Yasuo Nakayama, Hisao Ishii. Chapter 10: Exploration into the Valence Band Structures of Organic Semiconductors by Angle-Resolved Photoelectron Spectroscopy. In Challa S. S. R. Kumar Ed. Surface Science Tools for Nanomaterials Characterization. Springer 2015
• 石井久夫 著 「3章 有機/金属界面のエネルギー構造」 安達千波矢 編 『有機半導体のデバイス物性』 講談社サイエンティフィック2012
• Yutaka Noguchi, Yuya Tanaka, Yukimasa Miyazaki, Naoki Sato, Yasuo Nakayama, Hisao Ishii. Chapter 5: Displacement current measurement for exploring charge carrier dynamics in organic semiconductor devices. Wolfgang Brütting, Chihaya Adachi Eds. Physics of Organic Semiconductors, Second Edition. Wiley 2012
• 吉武道子、石井久夫、佐々木正洋 著 『仕事関数/イオン化ポテンシャルの計測・評価と制御・利用事例集 : 材料・デバイスの性能向上に向けたデータの解釈と活用』 情報機構2010
• 石井久夫 著 「第2章 電荷注入機構と界面電子構造」 安達千波矢 監修 『有機ELのデバイス物理・材料化学・デバイス応用』 シーエムシー出版2012

【特許】

• 特開2021-040389『振動発電素子』2021
• 特開2020-036423『振動発電器及びエレクトレット』2020
• US7268364 “Hybrid devices” 2007