名前
神里 達博 / カミサト タツヒロ 研究者情報
部署
千葉大学 大学院国際学術研究院
職名
教授
キーワード
ELSI、テクノロジーアセスメント (TA)、科学技術社会論 (STS)、リスクコミュニケーション、リスク社会論、科学史、情報技術、AI、ブロックチェーン、生命科学、COVID19
関連ウェブサイト
千葉大学 大学院国際学術研究院・国際教養学部
所属学会情報
  • 科学技術社会論学会
  • 日本リスク学会
報道出演関連
・掲載一覧
/その他

【メディア出演】
<テレビ>

 

<ラジオ>

  • 2023年4月30日 TBSラジオ 「文化系トークラジオLife」 『生成AIと私たちの未来』
  • 2022年8月28日 TBSラジオ 「文化系トークラジオLife」 『自己管理のいま~“わたし”が数値化する中で』
  • 2022年2月27日 TBSラジオ 「文化系トークラジオLife」 『いつの間にか消えたアレ。意外とまだあるアレ。』
  • 2020年5月3日 TBSラジオ 「文化系トークラジオLife」 『コロナ下の「新日常」を生きる』
  • 2020年4月8日 TOKYO FM TOKYO SLOW NEWS 『緊急事態宣言を受けて』
  • 2020年4月7日 TOKYO FM 報道特別番組 『緊急事態宣言』

 

<新聞>

  • 2024年1月28日 読売新聞 朝刊 『[サイエンスReport]リスク点描 安全と安心の間の溝』
  • 2023年8月10日 民間放送 「特集 コロナ禍を振り返る」 『リスク論の立場から』
  • 2023年3月25日 全国保険医新聞 『医療過疎広げ受診困難を生み出す-保険証廃止問題でシンポ 東京弁護士会』
  • 2023年2月17日 朝日新聞 「#論壇」 『「科学による政策決定」は隠れ蓑?』
  • 2023年1月26日 読売新聞 朝刊『[論壇誌 1月]少子化、物価…国民的問題と政治』
  • 2022年3月23日 東京新聞 朝刊 『NFTアートの世界〜技術の社会化、重要に 千葉大学 神里達博さん』
  • 2022年3月21日 中日新聞 朝刊 『NFTアートの世界〜技術の社会化、重要に 千葉大学 神里達博さん』
  • 2020年9月5日 毎日新聞 朝刊 「シリーズ・疫病と人間」 『責任とらぬ社会はリスクと向き合えない 神里達博・千葉大教授』
  • 2019年11月2日 朝日新聞 夕刊 『だいたい、肉? バーガー・ソーセージ…、広がる植物由来』
  • 2017年6月26日 読売新聞 朝刊 『[論壇誌 6月]米中蜜月 取り残される日本 北朝鮮問題など蚊帳の外に』
  • 2017年3月9日 朝日新聞 朝刊 『自らの研究、鳥瞰できるか 学術会議の声明案「軍事研究の禁止を継承」』
  • 2016年10月1日 朝日新聞 朝刊 『豊洲の謎、解けず不信 小池知事「恥ずかしい」』
  • 2016年6月30日 朝日新聞 朝刊 『人類の行く末、学問領域越え議論 人工知能・生命科学…未来探るシンポ開催』
  • 2016年4月22日 朝日新聞 朝刊 『(耕論)災害とコミュニケーション 神里達博さん、藤代裕之さん、片山善博さん』

 

<雑誌>

  • 2021年 第70号 『これからの「リスク」と向きあう」』 地域人
  • 2020年2月号 『巻頭インタビュー 不安な時代をどう生き抜いていくか(下)」 月刊高校教育
  • 2020年1月号 『巻頭インタビュー 不安な時代をどう生き抜いていくか(上)」 月刊高校教育
  • 2017年9月号 オピニオン/論点争点 『豊洲市場移転議論の教訓-市民不在が信頼損ねる 問われる「専門家」の役割-』 日経エコロジー

 

<web記事>

 

<プレスリリース>

 

【委員歴】

  • 2024年-現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発主監
  • 2023年-現在 国立研究開発法人 理化学研究所 環境資源科学研究センター 客員主管研究員
  • 2023年-現在 (公財)中山人間科学振興財団 理事
  • 2023年-現在 (公財)日本学術協力財団 「学術の動向」編集委員
  • 2021年-現在 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 社会的期待発見研究推進委員会 委員
  • 2021年-現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 戦略研究推進部 創発的研究支援事業アドバイザー
  • 2020年-現在 人事院 国家公務員採用総合職試験(大卒程度)(総合論文) 試験専門委員
  • 2020年-現在 人事院 国家公務員採用総合職試験(大卒程度) (政策論文) 試験専門委員
  • 2020年-現在 文部科学省 文部科学大臣表彰 若手科学者賞審査部会委員
  • 2020年-現在 日本学術会議 連携会員
  • 2019年-現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター ゲノム倫理委員会委員
  • 2019年-現在 公益財団法人 日立財団 倉田奨励金選考委員
  • 2017年-現在 科学技術社会論学会 理事
  • 2017年-現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 運営評価委員
  • 2014年-現在 朝日新聞社 客員論説委員
  • 2021 – 2023年 日本放送協会 放送技術研究所 研究アドバイザー
  • 2018 – 2020年 日本学術会議 特任連携会員
  • 2016 – 2020年 (公財)中山人間科学振興財団 選考委員(常任)
  • 2018 – 2019年(財)国際高等研究所 国際高等研究所戦略会議 委員

 

【書籍】

  • 神里達博著 「科学技術を哲学しよう」桐光学園中学校・高等学校編『高校生と考える 人生の進路相談』左右社 2024
  • 神里達博著 「人類と感染症」萱野稔人編『人間とは何か? : 哲学者と巡る知的冒険』 サイゾー 2023
  • 神里達博著 「リスク時代における行政と専門家-英国BSE問題から」 村上陽一郎編 『「専門家」とは誰か』 晶文社 2022
  • 神里達博著 「I部 4 〈社会〉「リスク」と「リスク社会」」 令和5年度 高等学校用 『精選論理国語』 東京書籍 2022
  • 神里達博著 「2.5 科学技術へのトラスト」 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター編 『俯瞰セミナー&ワークショップ報告書:トラスト研究の潮流 ~人文・社会科学から人工知能、医療まで~』 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 2022
  • 神里達博著 「第II部 5-10 BSE」、「第II部 6-7ポスト・ノーマルサイエンス」 塚原東吾、綾部広則、他3名編著 『よくわかる現代科学技術史・STS』 ミネルヴァ書房 2022
  • 神里達博監訳、堺屋七左衛門翻訳、Lundgren, Regina E, McMakin, Andrea H著 『リスクコミュニケーション標準マニュアル : 「不都合な事実」をどう発信し、理解を得るか』 福村出版 2021
  • Tatsuhiro Kamisato ‘Part II Chapter 10: Food and Water Contamination After the Fukushima Nuclear Accident’ Kyle Cleveland, Scott Gabriel Knowles, Ryuma Shineha eds. “Legacies of Fukushima: 3.11 in context” University of Pennsylvania Press 2021
  • 神里達博著 「新型コロナウイルス感染症:”COVID19″の科学論-「疾病の認識」と「専門家の役割」」 法律時報編集部編 『感染症対策の正義と法』 日本評論社 2020
  • 神里達博著 「第1章 社会は科学や技術とどこまで付き合うか―学問の文化と統合」 遠藤乾、鈴木一人編 『HOPS文理融合ルネッサンス: 先端的政策課題のゆくえ』 北海道大学公共政策大学院 2020
  • 神里達博著 「3 「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ」 筑摩書房編集部編 『コロナ後の世界: いま、この地点から考える』 筑摩書房 2020
  • 神里達博著 「第6章 リスク論」 藤垣裕子、小林傳司、塚原修一、平田光司、中島秀人編 『科学技術と社会: 具体的課題群』 東京大学出版会 2020
  • 神里達博著 『リスクの正体: 不安の時代を生き抜くために』 岩波書店 2020
  • 神里達博著 「4 フロン規制の物語~<杞憂>と<転ばぬ先の杖>のはざまで」 令和3年度版中学校校国語教科書 『現代の国語 3』 三省堂 2020
  • 神里達博著 『ブロックチェーンという世界革命: 価値観を根本から変えるテクノロジーの正体とは』 河出書房新社 2019
  • 神里達博著 「第3章 リスク社会」「第3章 テクノロジー」 社会思想史学会編 『社会思想史事典』 丸善出版 2019
  • 神里達博著 「8章科学技術 製薬産業」 アメリカ学会編 『アメリカ文化事典』 丸善出版 2018
  • 神里達博著 「第4章 AIによって人類はどのように変化するのか−情報技術と生命操作技術の発展」 川口淳一郎監修 『AI・ロボット・生命・宇宙… 科学技術のフロントランナーがいま挑戦していること』 秀和システム 2017
  • 神里達博著 「Column 4 原発に関する安全安心」 津田大介、小嶋裕一編 『原発の教科書』 新曜社 2017
  • 内田由紀子、神里達博著 「第2楽章-4つながりを研究する―「つなぐ人」がもたらす価値」 大阪大学COデザイン・センター監修、八木絵香、水町衣里編集 『対話で創るこれからの「大学」』 大阪大学出版会 2017
  • 神里達博、茨木希、稲継裕昭著 『豊洲問題と科学の真実』 中央公論新社 2017
  • 神里達博著 「II-6 日本型リスク社会」 中島秀人編 『ポスト冷戦時代の科学/技術』 岩波書店 2017

 

【その他】

神里 達博 教授 の記事 / プレスリリース

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