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千葉大学 大学院園芸学研究院
腸内環境を改善する発酵性のある難消化性多糖類やファイトケミカルに着目し、食物質による生体防御機能(慢性炎症抑制、脂質代謝改善)とその作用機序を分子レベルで解明する研究を行っています。慢性炎症は多くの疾病発症の原因となるため、これを予防する食の機能や機序を解明することにより、認知症や生活習慣病の予防を目指しています。
最近関心を持っているテーマ:
食物質と脳腸相関。腸内環境が脳の機能にも影響を与えることが分かってきた。ある種の食品成分が腸内環境改善を介して、脳内炎症にも影響する可能性を見出したので、今後詳細なメカニズムを追求したい。
研究 / 人生におけるモットー:
自分の軸を持ちつつ、状況に応じて柔軟に
趣味 / 休日の過ごし方など:
美術館めぐり(特に西洋絵画鑑賞)、散歩、ハイキング、読書