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千葉大学 大学院医学研究院
千葉大学医学部附属病院の耳鼻咽喉・頭頸部外科で日々の診療を行いながら、耳鼻咽喉科の疾患を免疫の力を使って治療ができないか、研究を行っています。
主には耳鼻科のアレルギー疾患であるアレルギー性鼻炎、花粉症や好酸球性副鼻腔炎に関して病態の研究や、がんに対しての免疫療法の開発に携わっています。
最近関心を持っているテーマ: デジタルデバイスを使用した研究手法、免疫細胞はがんを倒せるのか
研究 / 人生におけるモットー: まずはやってみる。人間万事塞翁が馬
趣味 / 休日の過ごし方など: 音楽を聴くこと ゲーム
千葉大学 大学院医学研究院
免疫細胞は全身に存在しており、それぞれの臓器において異なった役割を担っています。私は特に粘膜組織の免疫機構に興味を持っており、その特殊性や疾患との関わりについて研究を行っています。この研究を通じ、慢性炎症性疾患の病態解明や安全なワクチン開発を行うことで、社会貢献を目指しています。
最近関心を持っているテーマ:
・粘膜免疫機構の理解を元にした新規ワクチン開発
・透明化技術による臓器の3次元イメージ構築
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院医学研究院
「腸」は消化吸収だけではなく、全身の免疫の調整役でもある。腸管免疫についての研究を通じて、臓器不全を導く線維化やアレルギーなどの疾患治療の確立を目指した取り組みを進める。さらに、近年は腸のバリアを超え遠隔臓器に感染する腸内細菌が「万病の元」として捉えられており、病原性共生菌の制御法の確立に向けた研究を展開。コツコツと免疫研究を続けている。
最近関心を持っているテーマ: 臓器連関、病原性共生菌、免疫末梢教育
研究 / 人生におけるモットー: When the going gets tough the tough get going
固定観念は悪、先入観は罪
趣味 / 休日の過ごし方など: 格闘技、映画、写真