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千葉大学 大学院医学研究院
糖・エネルギー代謝制御の基礎医学研究をしています。臓器間ネットワークおよび細胞内シグナル伝達を主な研究対象としています。糖尿病、肥満症、非アルコール性脂肪性肝疾患などの革新的治療を探索しています。
また、災害から人々の健康も守れるレジリエントな社会構築を目指す災害治療学研究も推進しています。
研究 / 人生におけるモットー: 必要は発明の母。為せば成る。犬も歩けば棒に当たる。
千葉大学 大学院看護学研究院 / 災害治療学研究所
行政分野の保健師の実践活動を研究事象とし、公衆衛生看護における予防技術の解明と能力開発に取り組んでいます。特に災害時に行政分野の保健師の能力が総合的に発揮されることから、災害時の保健師の活動事象を継続的に調査研究しており、災害時の活動評価指標、実践ガイド、研修プログラムの開発に取り組み、各地で活用いただいております。
最近関心を持っているテーマ: 健康危機時の活動の体制づくり
研究 / 人生におけるモットー: 全ての経験が役に立つ
趣味 / 休日の過ごし方など: 自然散策、仏像鑑賞
千葉大学 真菌医学研究センター / 災害治療学研究所
インフルエンザや新型コロナなどのウイルス感染に対する生体防御に重要なサイトカインであるインターフェロン遺伝子の誘導機構について、特に細胞内のウイルスRNAセンサーに注目し、その機能制御とシグナル伝達機構の解析を通じて、新たな感染症の治療戦略につながる知見を得ることを目指しています。
最近関心を持っているテーマ: ウイルス感染応答とストレス応答の相互作用