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千葉大学 大学院医学研究院
気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患、関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患など、免疫の暴走により発症する疾患の細胞・分子メカニズムの解明とそれに基づく治療法の開発を目指しています。特に免疫の暴走において中心的な役割を果たすT細胞の活性化制御機構、免疫記憶のエピゲノム制御に興味があります。
最近関心を持っているテーマ:
1. 喘息をはじめとするアレルギー疾患の発症に関わる細胞や分子の機能
2. 関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患の発症に関わる細胞や分子の機能
3. 免疫記憶のリセットによるアレルギー疾患や自己免疫疾患の治療法開発
研究 / 人生におけるモットー:
研究におけるモットー
1. 「面白い」を最優先にする: 医学的にだけでなく、生物学的に「面白い」研究を目指したいです。
2. 予想外の結果を大切にする: 我々が考える仮説など、地球46億年の歴史からすると芥子粒みたいなものと思っています。
人生におけるモットー
1. 仕事は極力断らない: その結果、本来やりたい仕事が出来なくなりつつあります。
2. 「仕方ない」を極力言わない: その結果、「仕様もない」ことが蓄積してます。
3. 敵を作らない: 少なくとも自分ではそうしているつもりなのですが……
趣味 / 休日の過ごし方など:
ウォンバットの動画鑑賞。旅行、特に神社仏閣巡り。旅行先でのジョギング、美術館・博物館巡り。