名前
桑折 道済 / コオリ ミチナリ 研究者情報
部署
大学院工学研究院 / インテリジェント飛行センター / 分子キラリティー研究センター
職名
教授
キーワード
高分子材料、高分子微粒子、生物模倣、構造色、分子集合体、磁性材料
関連ウェブサイト
ソフト材料科学研究室
所属学会情報
  • 高分子学会
  • 日本化学会
  • コロイド界面部会
  • 日本液晶学会
  • 化学工学会ソフトマター工学分科会
報道出演関連
・掲載一覧
/その他

【メディア出演など】
<テレビ>

 

<新聞>

  • 2016年10月17日 日経産業新聞 『クジャクの羽の色再現、千葉大が材料、見る角度で変化』
  • 2016年1月22日 日刊工業新聞 『モノづくり日本会議/第4回ネイチャー・インダストリー・アワード(2)』
  • 2016年1月22日 日刊工業新聞 『モノづくり日本会議/第4回ネイチャー・インダストリー・アワード(1)』
  • 2014年6月13日 日経産業新聞 『光るナノ粒子塗装材、千葉大、建材向け、反射を生かして色や質感変える。』
  • 2014年5月28日 化学工業日報 『千葉大、PDA黒色粒子だけで構造色発現、合成法を発見・応用』
  • 2012年4月12日 日刊工業新聞 『千葉大、ワサビ酵素でセラミック・ビニルポリマー粒子を簡単合成
  • 2011年11月22日 日刊工業新聞 『千葉大、ワサビ由来酵素でポリスチレン微粒子を合成する新技術開発

 

<web記事>

 

<プレスリリース>

 

【受賞歴】

  • 2020年 千葉大学先進学術賞 千葉大学
  • 2019年 広報員会パブリシティ賞 高分子学会
  • 2019年 研究発表奨励賞 日本印刷学会
  • 2018年 高分子学会三菱ケミカル賞 高分子学会
  • 2016年 コニカミノルタ画像化学奨励賞 コニカミノルタ財団
  • 2016年 第24回ポリマー材料フォーラム優秀ポスター賞 高分子学会
  • 2015年 第4回ネイチャーインダストリーアワードOSTEC賞 OSTEC
  • 2015年 有機合成化学協会三井化学研究企画賞 有機合成化学協会
  • 2015年 マツダ研究助成奨励賞 マツダ財団

 

【委員歴】

  • 2022年 – 現在 日本液晶学会 代議員
  • 2021年 – 現在 コロイドおよび界面化学討論会 運営委員
  • 2019年 – 現在 高分子学会 代議員
  • 2018年 – 現在 高分子学会関東支部 常任幹事
  • 2018年 – 現在 高分子学会千葉地域活動 幹事
  • 2016年 – 現在 CSJ化学フェスタ 運営委員
  • 2015年 – 現在 日本MRS学会年次大会 セッションオーガナイザー

 

【書籍】

  • Michinari Kohri. Chapter 12: Fabrication of artificial melanin-based structural color materials through biomimetic design. In Akihiro Miyauchi, Masatsugu Shimomura Eds. Biomimetics -Connecting Ecology and Engineering by Informatics. Jenny Stanford Publishing 2022
  • 桑折道済 著 「第22章 ランタノイド複合高分子を用いる無着色磁性粒子の作製と利用」 川口正剛 監修 『高分子微粒子の最新技術動向』 シーエムシー出版 2022
  • 桑折道済 著 「第Ⅲ編 第8章 持続型産業の創成に向けて:光学材料とバイオミメティクス」 下村政嗣 監修 『バイオミメティクスー持続可能な社会へ導く技術革新のヒント』 シーエムシー出版 2021
  • 桑折道済 著 「第4章 2項 黒色粒子によるコロイド結晶」 中村浩,山中淳平監修 『コロイド結晶の形成とその応用』 シーエムシー出版 2020
  • 桑折道済 著 「14: クジャクの羽のキラキラした色をインクで出すには?」 フロムページ夢ナビ編集部編、国立大学56工学系学部長会議 監 『国立大学で工学を学ぼう』 フロムページ夢ナビ編集部 2019
  • 桑折道済 著 「第7編 第4章 ポリドーパミンからなるバイオミメティック構造色材料」 市村國宏監修 『光機能性有機・高分子材料における新たな息吹』 シーエムシー出版 2019
  • 桑折道済 著 「第10章 第4節 鳥類の羽毛の発色機構を模倣した構造発色材料とその応用」 技術情報協会 『次世代のポリマー・高分子開発,新しい用途展開と将来展望』 技術情報協会 2019
  • 桑折道済 著 「第5章 生物を真似る―孔雀の羽毛の発色を模倣する‘構造色インク’」 千葉大学ベンチャービジネスラボラトリー編 『バイオベンチャーの冒険者たち―千葉大発!世界をアップデートする6人のバイオ研究者』 幻冬舎メディアコンサルティング2018
  • 桑折道済 著 「第2編 第9章 1項 ポリドーパミンシェルを有する微粒子の作製と機能」 藤本啓二監修 『高分子微粒子ハンドブック』 シーエムシー出版 2017
  • Michinari Kohri, A. Kawamura. Colorless polydopamine coatings for creating functional interfaces. In Antonio Mendez Vilas, Aurora Solano Martin Eds. Polymer science: research advances, practical applications and educational aspects. Formatex Research Center 2016
  • Michinari Kohri, Tatsuo Taniguchi, Keiki Kishikawa. Chapter 11: Glycopolymer-grafted polymer particles for lectin recognition. In Xue-Long Sun Ed. Macro-Glycoligands: Methods and Protocols. Springer 2015

 

【特許】

  • 特願2021-048724 『刺激応答性化合物』 2021
  • 特願2021-048109 『磁性錯体化合物、フィルムおよびコロイド』2021
  • US10723899 B2 “Film Comprising Core-shell Particles and Product Comprising the Film” 2020
  • 特許第7015533号 『磁性材料および磁性材料の製造方法』2018
  • 特許第6739071号 『コア-シェル粒子を含む膜及び物品』 2015
  • 特許第6153230号 『カラー反射板,並びに,ポリドーパミン及びその誘導体の少なくともいずれかからなる単分散な黒色微粒子の製造方法』 2014

桑折 道済 教授 の記事 / プレスリリース

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