千葉大学国際高等研究基幹 / 大学院薬学研究院

栗原崇人特任助教

光エネルギーを効率的に利用できる触媒をデザインすることで、新しい有機合成手法の開発に取り組んでいます。
また医薬化学研究に有用な反応の開発や、生物活性をもつ分子の創出にも取り組んでいます。

最近関心を持っているテーマ: 分子レベルの空間・熱力学制御
研究 / 人生におけるモットー: 為せば大抵なんとかなる
趣味 / 休日の過ごし方など: ランニング、読書、実験

名前: 栗原崇人 / クリバラタカヒト研究者情報

部署: 千葉大学国際高等研究基幹 / 大学院薬学研究院

職名: 特任助教

キーワード: 光反応、遷移金属触媒、計算化学、リン化合物、ラジカル

関連ウェブサイト: 薬化学研究室

所属学会情報

日本薬学会
有機合成化学協会

報道出演関連 ・掲載一覧 ／その他

【メディア出演など】
＜新聞＞

2024年7月29日毎日新聞『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－希土類元素(レアアース)であるサマリウムの使用量を100分の1以下に削減－』
2024年7月29日日本経済新聞『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－希土類元素(レアアース)であるサマリウムの使用量を100分の1以下に削減－【千葉大学】』

＜web記事＞

2024年7月30日アドコム・メディア（株）『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－【千葉大学】』
2024年7月29日 exciteニュース『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－希土類元素(レアアース)であるサマリウムの使用量を100分の1以下に削減－』
2024年7月29日 BIGLOBEニュース『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－希土類元素(レアアース)であるサマリウムの使用量を100分の1以下に削減－』
2024年7月29日 Mapionニュース『可視光エネルギーでサマリウムを還元する配位子開発に成功－希土類元素(レアアース)であるサマリウムの使用量を100分の1以下に削減－』
2022年7月29日アドコム・メディア（株）『青色光エネルギーを効率的に受け渡す配位子開発に成功』
2022年7月27日 infoseek News 『青色光エネルギーを効率的に受け渡す配位子開発に成功』
2022年7月27日 OPTRONICS ONLINE 『青色光エネルギーを効率的に受け渡す配位子開発に成功』
2022年7月27日 NIKKEI COMPASS 『青色光エネルギーを効率的に受け渡す配位子開発に成功【国立大学法人千葉大学】』

＜プレスリリース＞

【受賞歴】

2023年学業成績優秀者に係る学長表彰千葉大学
2022年優秀ポスター賞第121回有機合成シンポジウム

【委員歴】

2024年 – 現在次世代を担う有機化学シンポジウム世話人