千葉大学 大学院薬学研究院
難水溶性薬物の溶解性改善を目的とした固体分散体製剤やナノ粒子製剤、自己乳化型製剤の調製と物性評価に関する研究をしています。製剤からの薬物溶出と膜透過機構を分子レベルで明らかにすることで、製剤開発に貢献します。当研究室の製剤化・物性評価技術は、食品・化粧品・農薬関連分野にも応用されています。
最近関心を持っているテーマ:
COVID-19ワクチン製剤に使用されている脂質ナノ粒子(LNP)製剤の物性と治療効果・副作用との関連
研究 / 人生におけるモットー: 多角的な方法・視点で対象を測定・評価し判断する。
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅行 / 犬の世話
【メディア出演など】
<web記事>
<プレスリリース>
【受賞歴】
【委員歴】
【書籍】
【特許】