千葉大学大学院工学研究院

小倉裕直教授

資源・エネルギー問題および環境問題に対応したサスティナブルな社会の構築を目指して、次世代型物質・エネルギーリサイクル有効利用システムの開発と生活エネルギー環境の検討を、主に環境エネルギー化学工学の立場から行っています。

最近関心を持っているテーマ: 生活エネルギー環境
研究 / 人生におけるモットー: 人生努力
趣味 / 休日の過ごし方など: 健康回復

名前: 小倉裕直 / オグラヒロナオ研究者情報

部署: 千葉大学大学院工学研究院

職名: 教授

キーワード: 資源・エネルギー工学、熱エネルギー、省エネ、化学工学、環境工学、都市工学、ケミカルヒートポンプ、蓄熱、乾燥、室内環境

関連ウェブサイト: 千葉大学工学部総合工学科都市工学コース小倉研究室

所属学会情報

化学工学会
エネルギー・資源学会
日本太陽エネルギー学会
日本都市計画学会
自動車技術会
日本機械学会
日本伝熱学会
無機マテリアル学会
人間－生活環境系学会
室内環境学会
日本公衆衛生学会

報道出演関連 ・掲載一覧 ／その他

【メディア出演など】
＜新聞＞

2019年8月23日化学工業日報『千葉大、ケミカルヒートポンプ、システム実用化に力』
2011年1月27日東奥日報朝刊『廃熱　植物工場で活用／八戸地域で研究会設立／事業モデル確立図る』

【受賞歴】

2017年大会長奨励賞室内環境学会
2017年優秀ポスター賞室内環境学会
2017年優秀ポスター賞日本公衆衛生学会

【書籍】

小倉裕直、小林敬幸著「5.3 化学蓄熱・ヒートポンプシステムの高性能化」秋澤淳、宮崎隆彦、榎木光治監修公益社団法人日本冷凍空調学会編『熱駆動サイクル技術の基礎と応用』　日本工業出版　2023
小倉裕直著「第8章第2節ケミカルヒートポンプを利用した廃熱回収システムの開発」技術情報協会編『次世代自動車の熱マネジメント』技術情報協会 2020

【特許】

特許第7218866号『無機多孔質材で被覆されたケミカルヒートポンプ用化学蓄熱材およびその製造方法』 2023
特許第6577415号『熱交換器およびこれを備えるケミカルヒートポンプ』 2019
特許第6199411号『電子機器』 2017
特許第6128659号『電子機器』 2017
特許第6016208号『ケミカルヒートポンプ及びその制御方法』 2016
特許第6369997号『電子機器』 2016
特許第5972044号『車両用空調システムおよび車両用シート』 2016
特許第5783525号『ケミカルヒートポンプ及び熱回収方法』 2015
特許第5531334号『ケミカルヒートポンプコンテナ』 2014