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千葉大学 大学院看護学研究院 / 災害治療学研究所
行政分野の保健師の実践活動を研究事象とし、公衆衛生看護における予防技術の解明と能力開発に取り組んでいます。特に災害時に行政分野の保健師の能力が総合的に発揮されることから、災害時の保健師の活動事象を継続的に調査研究しており、災害時の活動評価指標、実践ガイド、研修プログラムの開発に取り組み、各地で活用いただいております。
最近関心を持っているテーマ: 健康危機時の活動の体制づくり
研究 / 人生におけるモットー: 全ての経験が役に立つ
趣味 / 休日の過ごし方など: 自然散策、仏像鑑賞
千葉大学 大学院理学研究院 / 膜タンパク質研究センター
膜タンパク質は細胞間情報伝達など重要な役割を果たしているため重要な創薬ターゲットであり、市販の医薬品の60%以上が膜タンパク質に作用することが知られています。我々は膜タンパク質研究に特化した研究センターを設立し、膜タンパク質の生産と構造機能解析技術の開発や新規薬剤の開発を進めています。
研究 / 人生におけるモットー: 重要だと思っていること、言っていること、やっていることを一致させる
趣味 / 休日の過ごし方など: 千葉ジェッツ(プロバスケ)観戦、愛犬との散歩
千葉大学 大学院医学研究院
免疫細胞を用いた新しいがん治療の開発研究を行っています。有効性を発揮するメカニズムとしてのがんと免疫系との関わりを詳しく調べつつ、なるべく早く治療を必要としている患者さんへ届けるための努力(臨床試験)を精力的に行っています。
最近関心を持っているテーマ: 腫瘍免疫学研究
研究 / 人生におけるモットー:
「とりあえず」と「いちおう」はいらない。取り組むならば全力で。
趣味 / 休日の過ごし方など:
読書、シニア大会を目指してバレーボールの練習をすること。
千葉大学 大学院薬学研究院
難水溶性薬物の溶解性改善を目的とした固体分散体製剤やナノ粒子製剤、自己乳化型製剤の調製と物性評価に関する研究をしています。製剤からの薬物溶出と膜透過機構を分子レベルで明らかにすることで、製剤開発に貢献します。当研究室の製剤化・物性評価技術は、食品・化粧品・農薬関連分野にも応用されています。
最近関心を持っているテーマ:
COVID-19ワクチン製剤に使用されている脂質ナノ粒子(LNP)製剤の物性と治療効果・副作用との関連
研究 / 人生におけるモットー: 多角的な方法・視点で対象を測定・評価し判断する。
趣味 / 休日の過ごし方など: 旅行 / 犬の世話