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千葉大学 大学院医学研究院 / 千葉大学医学部附属病院
私は子宮筋腫の病態解明に向けた研究を行っています。これまでに子宮筋腫増大には卵巣から分泌される女性ホルモンと黄体ホルモンが同時に必要であることを動物実験で証明し、子宮筋腫が低酸素で発育・増大するメカニズムを解明しました。これからも子宮筋腫の新しい治療法の開発に向けて研究を続けてまいります。
最近関心を持っているテーマ:
びまん性子宮筋腫症の遺伝子発現解析
研究 / 人生におけるモットー:
一期一会、温故知新、人間万事塞翁が馬
趣味 / 休日の過ごし方など:
健康筋トレ、読書(主に自己啓発に関する本)
千葉大学医学部附属病院
アレルギー疾患・自己免疫疾患は、いまだに原因不明で治すことができません。様々な方向からアプローチして、これらの疾患を”治す”ことのできる未来を目指しています。具体的には(1) 生体内でのTh2細胞分化誘導・維持機構、(2) 自己抗体の役割、(3) 自己免疫疾患の組織特異的な免疫応答、の解明をテーマとしています。
最近関心を持っているテーマ:
1. アレルギーの自然寛解するメカニズム
2. 自己免疫疾患における自己抗体の役割
3. プラセボの作用機序
研究 / 人生におけるモットー:
"Progress is impossible without change, and those who cannot change their minds cannot change anything." ―George Bernard Shaw
趣味 / 休日の過ごし方など:
食べること、料理、音楽、読書、家族/犬と遊ぶこと
千葉大学医学部附属病院
整形外科・手外科医師。医学生時代に右前腕を骨折し、大きな不安の中で楽器演奏に復帰した経験から、ドイツ・イギリスへの留学を経て、千葉大学医学部附属病院整形外科にパフォーミングアーツ医学(Performing Arts Medicine: PAM)外来を設立。
研究テーマは、音楽家の筋骨格系障害の疫学調査や上肢の三次元的動作解析。パフォーミングアーツ(ピアノ・バイオリン・フィギュアスケート・バレエ)の経験があり、アーティストに寄り添った診療を心がけている。
最近関心を持っているテーマ: 上肢のバイオメカニクス、演奏動作解析
研究 / 人生におけるモットー: Where there is a will, there is a way。誠意をもって、一生懸命取り組む。
趣味 / 休日の過ごし方など: 海外旅行とカフェめぐり。休日は家族でのんびり過ごすのが好きです。
千葉大学 未来医療教育研究機構 / 千葉大学医学部附属病院
1977年日本大学松戸歯学部卒業。
83年アラバマ大学医学系博士課程修了。
マックスプランク生物学研究所、アラバマ大学、大阪大学を経て、東京大学医科学研究所教授、副所長、所長を歴任。
「粘膜免疫システム」の基礎研究を通した粘膜免疫学創生と、その基盤を駆使した「コメ型経口ワクチンMucoRice」、「ナノゲル型経鼻ワクチン」に代表される応用研究に注力。
現在、千葉大学にて「経口・経鼻ワクチン開発」の実用化に向けて邁進している。
最近関心を持っているテーマ: 粘膜免疫学、粘膜ワクチン
研究 / 人生におけるモットー: No problem!! Your dream is your destiny!!