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千葉大学 大学院園芸学研究院 / デザイン・リサーチ・インスティテュート
都市生態学:都市は人間のためだけではなく、動植物も含めた生き物の「生息地」とする。このような生態を象徴する空間をどのようにデザインし、創造できるかを探求すること。
風景墓苑プロジェクト:墓地不足という社会課題に対して森林再生や地域再生の計画手法を掛け合わせた新たな弔いの風景の計画について
最近関心を持っているテーマ: 文化的景観としての都市の野性
研究 / 人生におけるモットー: 水の流れのように行き着く先は見据えながらも柔軟に生きること
趣味 / 休日の過ごし方など: 循環の庭づくり
千葉大学 大学院園芸学研究院 / 宇宙園芸研究センター
植物の環境応答やウリ科植物の花の性分化のメカニズムの解明をめざして研究を行ってきました。とくに、宇宙環境を利用した植物実験が植物機能を理解するために有用な手段であることを示すと同時に、根の水分屈性の制御遺伝子を発見し、水分屈性が極めてユニークな分子機構によって制御されることを明らかにしました。
最近関心を持っているテーマ: 千葉大学に赴任することになって、落花生の子房柄が開花後に重力に応答して下に伸び、土の中にもぐってピーナッツを結実させるしくみを研究したいと思い、最近、千葉県農林総研の落花生研究室で話を聞いてきました。はたして、宇宙で落花生はできるでしょうか?
研究 / 人生におけるモットー: 努力は人生のターニングポイントにつながる人との巡り会いを生む。
趣味 / 休日の過ごし方など: これまで山歩き、釣り、スキーなど、アウトドアー派として過ごすことが多かったのですが、千葉大学に赴任してからは、週末に仙台の自宅に戻り、雪かきや草刈り(やっぱりアウトドアー)に時間を費やしています。
千葉大学 大学院園芸学研究院
生物個体間の関係の一つに、捕食・被食の関係があります。被食者は食い尽くされてしまうように思われがちですが、捕食者と自然界で共存しています。被食者が捕食者およびそれらを取り巻く生物とどのように共存しているのか、ということに興味をもって、主にダニ類を研究対象として研究しています。
最近関心を持っているテーマ:
托卵、協同保護、被食者の捕食者への反撃などに興味をもっています。
研究 / 人生におけるモットー:
難しい予備知識がない人にも理解してもらえる面白い研究をしたいと思っています。
千葉大学 大学院園芸学研究院
実学としての園芸学を追求します。研究開発した生産技術を世界的視野で生産現場へ実装し、農業分野のイノベーションを推進します.宇宙における作物生産を想定した技術開発から発想し,地球の持続的農業の確立を目指します。園芸作物の「根の研究」を特色とし「園芸根学」の創成を目指します。
最近関心を持っているテーマ:
持続的農業、循環資源、同位体生態学、食料安全保障、テロワール、野菜果物と健康、ロボットとの協働
アグリテック、フードテック、宇宙園芸、プラントベースフード
研究 / 人生におけるモットー:
園芸イノベーションで世界を豊かに。
出ず遅れず。百術は一誠に如かず。
断じて之を行えば、鬼神もこれを避く。死して後已む。
趣味/休日の過ごし方など: 読書、散歩、ラジオ
千葉大学 大学院園芸学研究院
・環境に優しい害虫管理に関する研究
畑や水田などに発生した害虫に対して、化学農薬を散布することで害虫を全滅させるのではなく、天敵昆虫などを用いる生物的防除や夜間照明を使った物理的防除等の方法を用い、害虫を被害が出ない密度まで減少させ、かつその密度を維持する「総合的害虫管理(総合防除)」によって管理するための基礎および応用研究を行っています。
・遺伝子による昆虫の分子系統学的研究および種内変異解析
遺伝子のDNA塩基配列を調べ、ヤガ科キンウワバ類の種間の違いを調べるとともに、分布域が広い昆虫については種内の各個体群を調べ、種内の変異を明らかにしています。種内変異解析ではキチョウがキタキチョウとミナミキチョウに分化したり、ヤマトクサカゲロウの個体群から隠蔽種クロズヤマトクサカゲロウが見つかるなど、大きな成果が得られました。
最近関心を持っているテーマ:
・昆虫に寄生する共生微生物Wolbachiaの短期間における系統の置き換わり
・紫外線が有用昆虫に与える影響
・トンボ類の種内変異解析
研究 / 人生におけるモットー:
・研究は1人ではできない、興味深いことを多方面の人と関わりながら明らかにしていくのが楽しい
・人生も同じ、自分が今あるのは様々な人達との出会いや関わり合いで、公私ともに前向きに進んでいると感じる
趣味 / 休日の過ごし方など:
・昆虫の写真撮影、特にトンボ類の撮影にはまっています。天気が良い休日は撮影に出かけます
・音楽鑑賞(洋楽 ビートルズ関連、70年代、80年代のロックやポップス:車中で楽しむ)
・読書(上記趣味関連およびミステリー小説)
千葉大学 大学院園芸学研究院
今生きている世界(自然景観など)がなんでそうなっているのかが説明できるようになりたいと思い地理学を学び始めました。現在は画像解析などのセンシング技術を基盤に、自然環境から農業まで様々なものを対象とした、農業気象学、スマート農業、地理学に関わる研究を行っています。
最近関心を持っているテーマ: 乾燥地の農業。食用米、酒米の品質の推定。人工知能。
研究 / 人生におけるモットー: 結局、感覚を身に着けることが大切。
才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続することである(羽生善治)。
趣味 / 休日の過ごし方など: 散歩、探検(行ったこと、歩いたことがないところを散歩)。食器・調理器具を見る。
千葉大学 大学院園芸学研究院
人間と生物の相互作用を進化や生態の観点から広く研究しています。都市や農地で起きる生物の急速な進化、ICTと持続的な農業、進化心理と自然観などなど。
最近関心を持っているテーマ: 企業の生物多様性への取組に興味があります。
研究 / 人生におけるモットー: 座右の銘「最も基礎的な学問は最も応用的である(伊藤嘉昭)」
趣味 / 休日の過ごし方など: SFが好きです。
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院園芸学研究院
農研機構果樹茶業研究部門と協力し、DNA情報を活用した果樹の効率的な育種法の開発を目指して研究を進めています。
具体的には、DNA情報をもとに、芽が出た段階で将来できる果実の性質(果皮色や果実重など)を予測して早期に選抜する手法(ゲノミックセレクション: GS)の開発に取り組んでいます。
最近関心を持っているテーマ: ゲノムや画像など、膨大な情報から必要な情報をどうやって抜き出すか、また、これらの情報を果樹の育種にどのように活かしていくか、ということについて興味を持って研究しています。
研究 / 人生におけるモットー: 「継続は力なり」、「雨垂れ石を穿つ」。
趣味 / 休日の過ごし方など: 子ども達と一緒に過ごす時間を楽しむこと、家事、水泳。
千葉大学 大学院園芸学研究院
農業サイドと福祉サイドが連携・協力して農業関連分野で障害者の働く場所・居場所を作る取組である「農福連携」の取組拡大に向けた研究と、不安定化する小麦の国際需給の中で、食料安全保障の観点から国産麦(小麦と大麦)の生産拡大に必要なフードシステム分野での取組に関する研究を行っています。
最近関心を持っているテーマ:
就労困難な障害者、ひきこもり、認知症高齢者等のための農福連携、企業による農福連携への支援、農福連携による小麦の生産・加工
研究 / 人生におけるモットー:
研究におけるモットー:全ては現場から 人生におけるモットー:人生経験で無意味なことは一つもない
趣味 / 休日の過ごし方など:
ロック鑑賞、プロ野球応援、映画鑑賞、旅行、散歩、食べ歩き