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千葉大学 大学院医学研究院
専門は内分泌・代謝です。基礎分野では、好気的エネルギー産や酸化ストレス、そして細胞死フェロトーシスと密接に関係するグルタミン代謝の、癌や生活習慣病における役割の解明を目指しています。臨床研究は、副腎疾患、下垂体疾患、遺伝性内分泌疾患を中心に、ヒト摘出組織からの初代培養細胞などを用いて病態解明を行っています。
最近関心を持っているテーマ: 臓器連関、フェロトーシス研究
研究 / 人生におけるモットー: 一日一日を大切に! 全力で取り組む
趣味 / 休日の過ごし方など: 料理、ドライブ
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院医学研究院
自己免疫・アレルギーの機序の解明を目的に研究をしています。特に1) 免疫反応において多面的な働きをするIL-21の多様な免疫反応における役割の解明とIL-21産生制御機構の解明、2) 1の過程で見出したSoxファミリー分子のヘルパーT細胞分化と制御性T細胞分化における役割の解明、3)関節リウマチの鍵治療薬であるメトトレキサートの作用機序、を研究してきました。
最近関心を持っているテーマ: IL-17産生γδT細胞(γδΤ17細胞)の選択と自己免疫・腫瘍免疫における役割
研究 / 人生におけるモットー: The truth is in the details / Let it be
趣味 / 休日の過ごし方など: テニス、ジョギング、家事、ねこ
千葉大学 大学院医学研究院
再生・分化能力が高い幹細胞に魅力を感じて研究の道に進みました。医療への応用を目指し、様々な種類のヒト幹細胞を用いた再生医療や病態モデルの研究を推進しております。
最近関心を持っているテーマ:
再生医療、造血幹細胞、老化関連疾患、個体の若返り
千葉大学 大学院医学研究院
気管支喘息をはじめとするアレルギー疾患、関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患など、免疫の暴走により発症する疾患の細胞・分子メカニズムの解明とそれに基づく治療法の開発を目指しています。特に免疫の暴走において中心的な役割を果たすT細胞の活性化制御機構、免疫記憶のエピゲノム制御に興味があります。
最近関心を持っているテーマ:
1. 喘息をはじめとするアレルギー疾患の発症に関わる細胞や分子の機能
2. 関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患の発症に関わる細胞や分子の機能
3. 免疫記憶のリセットによるアレルギー疾患や自己免疫疾患の治療法開発
研究 / 人生におけるモットー:
研究におけるモットー
1. 「面白い」を最優先にする: 医学的にだけでなく、生物学的に「面白い」研究を目指したいです。
2. 予想外の結果を大切にする: 我々が考える仮説など、地球46億年の歴史からすると芥子粒みたいなものと思っています。
人生におけるモットー
1. 仕事は極力断らない: その結果、本来やりたい仕事が出来なくなりつつあります。
2. 「仕方ない」を極力言わない: その結果、「仕様もない」ことが蓄積してます。
3. 敵を作らない: 少なくとも自分ではそうしているつもりなのですが……
趣味 / 休日の過ごし方など:
ウォンバットの動画鑑賞。旅行、特に神社仏閣巡り。旅行先でのジョギング、美術館・博物館巡り。
千葉大学 大学院医学研究院
がんの基礎研究に従事しています。T細胞を介する抗腫瘍免疫応答について、特に所属リンパ節に着目した研究に取り組んでいます。新しいがん免疫療法開発に貢献できるよう日々努力しています。
最近関心を持っているテーマ: 腫瘍特異的CD8T細胞の分化運命決定; 活性化マーカーCD69の分子機能
研究 / 人生におけるモットー: 冬来りなば春遠からじ
趣味 / 休日の過ごし方など: 家族と過ごす、運動
千葉大学 大学院医学研究院
糖・エネルギー代謝制御の基礎医学研究をしています。臓器間ネットワークおよび細胞内シグナル伝達を主な研究対象としています。糖尿病、肥満症、非アルコール性脂肪性肝疾患などの革新的治療を探索しています。
また、災害から人々の健康も守れるレジリエントな社会構築を目指す災害治療学研究も推進しています。
研究 / 人生におけるモットー: 必要は発明の母。為せば成る。犬も歩けば棒に当たる。
千葉大学 大学院医学研究院
免疫細胞を用いた新しいがん治療の開発研究を行っています。有効性を発揮するメカニズムとしてのがんと免疫系との関わりを詳しく調べつつ、なるべく早く治療を必要としている患者さんへ届けるための努力(臨床試験)を精力的に行っています。
最近関心を持っているテーマ: 腫瘍免疫学研究
研究 / 人生におけるモットー:
「とりあえず」と「いちおう」はいらない。取り組むならば全力で。
趣味 / 休日の過ごし方など:
読書、シニア大会を目指してバレーボールの練習をすること。
千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院医学研究院
臨床検体を用いた網羅的遺伝子発現(トランスクリプトーム)・タンパク質発現(プロテオーム)などのオミックスデータと臨床情報の統合解析により、 診断マーカーや治療標的の探索を行っています。 また、iPS細胞などを用いて細胞や臓器の分化過程を再現し、 時系列で観察することにより、分化過程における遺伝子発現制御機構の解明にも取り組んでいます。
最近関心を持っているテーマ: オミックスデータに基づく疾患の層別化・予後予測
研究 / 人生におけるモットー: 雑巾の精神(自分を犠牲にしてでも社会のために貢献する)
趣味 / 休日の過ごし方など: 家族と過ごす時間が一番幸せです。