千葉大学大学院工学研究院 / デザイン・リサーチ・インスティテュート

田内隆利准教授

研究テーマは２つに大別できる。１つは、藝術大学で彫刻を学んだバックグラウンドから来る藝術研究で、個別の作品としてのアートワークから、ソーシャル・プラクティスなど社会問題や現代人の心的問題に切り込むことまでをテーマとして扱っている。２つ目は、構造とグラフィック、体験などを織り込んだパッケージデザインである。

最近関心を持っているテーマ: 脱記号化、オフグリッド
研究におけるモットー: ライフとワークの境界がない人生
趣味 / 休日の過ごし方など: 薪割り、サーフィン、車と家のメンテナンス

名前: 田内隆利 / タウチタカトシ研究者情報

部署: 千葉大学大学院工学研究院 / デザイン・リサーチ・インスティテュート

職名: 准教授

キーワード: 造形、インスタレーション、パブリックアート、ソーシャル・プラクティス、形態分析、構造と機能、公共空間、遊びのデザイン、パッケージデザイン、サーキュラー・デザイン

関連ウェブサイト: Make and Think 意匠形態学研究室

所属学会情報

日本デザイン学会

報道出演関連 ・掲載一覧 ／その他

【メディア出演など】
＜新聞＞

2024年5月5日毎日新聞『納豆容器：かきまぜやすく、べたつかず、環境に配慮　納豆の新容器考案　紙の折り畳み式　千葉大生／千葉』
2024年4月12日千葉日報『学生デザイン折り畳み式納豆容器』
2024年4月12日神戸新聞夕刊『学生デザイン折り畳み式納豆容器』
2024年4月9日静岡新聞朝刊『納豆容器　かきまぜやすく　千葉大生デザイン　折り畳み紙パック』
2024年4月８日四国新聞社『大学生が納豆容器をデザイン／折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月８日京都新聞夕刊『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日日本海新聞『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』

＜web記事＞

2024年4月8日 YAHOO!ニュース『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日共同通信『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日福井新聞D刊『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日信濃毎日デジタル『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日富山新聞デジタル『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』
2024年4月8日高知新聞PLUSデジタル『大学生が納豆容器をデザインー折り畳み式、環境にも配慮』

【受賞歴】

2019年東京藝術大学博士審査展野村美術賞受賞公益財団法人野村財団
2004年第９回現代日本陶彫展特別賞受賞公益財団法人土岐市文化振興事業団
2000年朝日陶芸展入選朝日新聞社
2000年第８回現代日本陶彫展特別賞受賞公益財団法人土岐市文化振興事業団

【書籍】

田内隆利著「 [素材と力]、 [紙]、 [ガラス]、 [石]」高木隆司編『かたち・機能のデザイン事典』丸善 2011

【特許】

特願2023-096862 『容器』 2023
特願2024-112811 『積層型包装箱及び包装箱用シート』 2024

【その他】

2024年9月 JST 新技術説明会『重ねて一体化できる持ち運びに適したダンボール製容器』
2023年12月 JST 新技術説明会『開封と同時に容器にもなる高効率サスティナブルパッケージ』

＜作品集＞

KATAYAMA TAKATOSHI Works2021 象工房 2023
KATAYAMA TAKATOSHI Works2017 巷房 2017
KATAYAMA TAKATOSHI Works2015 巷房 2016
KATAYAMA TAKATOSHI Works2013 巷房 2015
KATAYAMA TAKATOSHI 株式会社資生堂企業文化部 2001