千葉大学 国際高等研究基幹 / 大学院工学研究院
メゾスケールと呼ばれる、ナノとマイクロを繋ぐ領域における「意義のある構造」を、分子の集めることで創る研究をしています。生体の重要な機能はメゾスケール構造によるところが大きいので、そのような構造を人工的に作り出し、新しい機能を生み出したいと考えています。
最近関心を持っているテーマ: ナノ構造をさらに高階層構造へと組み上げる手法の開発
研究 / 人生におけるモットー: 失敗を恐れない / 他人を尊重する
趣味 / 休日の過ごし方など: ハマる音楽探し / 子どもが喜ぶところに行く
【メディア出演など】
<新聞>
<web記事>
<プレスリリース>
【受賞歴】
【委員歴】
【書籍】
【特許】
News Release
タンパク質のようなフォールディングと凝集の両方を引き起こす光応答性超分子ポリマーの開発に成功〜メゾ領域へのスケールアップで顕微鏡による直接観察が可能に〜
2024.08.07
News Release
リングはよく光る!分子集合体の「形」と「発光特性」の関係を解き明かす 〜機能性分子の集合構造設計における新たな指針〜
2024.01.10
News Release
分子のわずかな非対称性の偏りが増幅される現象を発見―次世代の電子・光学材料の安価な製造に期待―
2023.01.12
News Release
2つの分子を使ったランダムコポリマーの開発とコポリマー中の分子の分離手法の確立に成功-新しい材料設計や効率的な原料回収に期待-
2022.07.19