名前
山田 豊和 / ヤマダ トヨカズ 研究者情報
部署
千葉大学 大学院工学研究院
職名
准教授
キーワード
分子ナノロボット、有機分子、磁気電気結合、ナノクラスター、探針接触、分子エレクトロニクス、スピントロニクス、量子スピン、単一分子、単一原子、表面磁性、ナノ磁性、原子マニピュレーション、スピン偏極STM、走査トンネル顕微鏡/分光法(STM/STS)、磁性、走査プローブ顕微鏡、表面物理学
関連ウェブサイト
山田豊和研究室
所属学会情報
  • 日本磁気学会
  • 応用物理学会
  • 日本表面真空学会
  • 日本物理学会
  • 日本化学会
  • German Physical Society (DPG)
報道出演関連
・掲載一覧
/その他

【メディア出演など】
<テレビ>

  • 2012年07月15日 NHKニュース 『“世界最小のメモリー開発成功” 千葉大などが発表 鉄の原子に情報を記録』
  • 2012年07月15日 NHK総合 おはよう日本 『千葉大学大学院研究グループ・世界で最も小さいメモリー実用化へ』
  • 2012年07月15日 NHKニュース 『千葉大学大学院研究グループ・世界で最も小さいメモリー実用化へ』

 

<新聞>

  • 2023年12月16日 朝日新聞 「理系のチカラ」『温暖化歯止め、量子の世界から 量子コンピューター実現へ挑戦、千葉大・山田豊和准教授/千葉県』
  • 2023年10月8日 読売新聞 『超低温での新たな超伝導状態の発見!~鉛に潜んでいた新たな超伝導状態~』
  • 2020年3月23日 日刊産業新聞 『千葉大/銅単結晶表面のCO分子を解明/有機合成研究に寄与』
  • 2018年2月23日 日刊産業新聞 『千葉大/世界最薄の有機分子膜/鉄磁石使い安定化』
  • 2018年2月12日 千葉日報 『「世界最薄」の分子膜開発 300万分の1ミリ 記録媒体や画面省エネ化 千葉大、実用性を確保』
  • 2018年1月17日 化学工業日報 『千葉大-京大、世界最薄の有機膜作成、磁石で分子固定』
  • 2018年1月15日 日刊工業新聞 『鉄基板表面に強固な有機分子膜 千葉大が新手法』
  • 2018年1月12日 日経産業新聞 『千葉大学大学院工学研究院、有機分子膜の厚さ1000分の1に』
  • 2018年1月11日 日本経済新聞地方経済面千葉 『ディスプレー用の分子膜、千葉大などのグループ、厚さ1000分の1に加工』
  • 2016年11月9日 日刊産業新聞 『日立金属/材料科学研究助成対象13人決定』
  • 2015年8月31日 日刊工業新聞 『九州工大など、グラフェンナノリボンを部分的に半導体化することに成功』
  • 2015年8月7日 科学新聞 『金属グラフェンナノリボンの部分半導体化に成功』
  • 2012年8月1日 東京新聞朝刊 『世界最小磁石安定に成功 山田豊和千葉大准教授らチーム』
  • 2012年7月19日 毎日新聞 地方版 『ちば経済:極小「分子」のメモリー、大きさ1ナノメートルにデジタル信号を記録 千葉大参加チーム、世界で初めて成功/千葉』
  • 2012年7月16日 朝日新聞 朝刊 『世界最小の磁性体開発 千葉大など ハードディスク活用へ=千葉』
  • 2012年7月11日 東京読売新聞 朝刊 『世界最小の磁気記録 千葉大特任准教授とドイツの共同研究チーム』
  • 2012年7月11日 千葉日報 『「ナノ分子磁気メモリ」開発 鉄原子に記録情報密度千倍 千葉大など研究チーム』
  • 2011年2月21日 毎日新聞 朝刊 『磁気センサー:世界最小、従来の100分の1 千葉大などのチームが開発』
  • 2011年2月21日 東京読売新聞 朝刊 『インク分子で高感度センサー 日独仏チーム レアアース代替 「世界最小」実現』
  • 2011年2月21日 北海道新聞朝刊全道 『最小の磁気センサー開発*千葉大*パソコンの小型化に』
  • 2011年2月21日 秋田魁新報 朝刊 『磁気センサー、有機分子で世界最小に 千葉大など開発』
  • 2011年2月21日 静岡新聞 夕刊 『世界最小の磁気センサー開発 感度、従来の10倍-千葉大』
  • 2011年2月21日 佐賀新聞 『世界最小の磁気センサー開発』
  • 2011年2月21日 沖縄タイムス 朝刊 『世界で最小のセンサー開発/千葉大准教授らチーム

 

<web記事>

 

<プレスリリース>

【受賞歴】

  • 2021年 優秀ポスター賞 第11回CSJ化学フェスタ2021 日本化学会
  • 2020年 優秀講演賞 千葉大学サブ領域I
  • 2018年 優秀ポスター賞 第8回CSJ化学フェスタ2018 日本化学会
  • 2018年 ポスター賞 第2回日本表面科学会プローブ顕微鏡研究部会合同シンポジウム 日本表面科学会
  • 2017年 FIRST PRIZE, The 2017 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2017)
  • 2015年 出版賞 日本磁気学会
  • 2012年 先進科学賞 千葉大学
  • 2012年 内山賞 日本磁気学会
  • 2012年 若手奨励賞 日本物理学会
  • 2007年 Poster Prize, The 45th Kaya-conference
  • 2005年 風戸奨励賞 財団法人風戸研究奨励会
  • 2002年 Poster Silver Prize, The 17th International Colloquium on Magnetic Films and Surfaces (ICMFS-2002)

 

【委員歴】

  • 2023 – 2025年 日本磁気学会 総務理事
  • 2023 – 2025年 薄膜表面物理分科会 薄膜・表面物理基礎講座担当
  • 2023 – 2025年 応用物理学会 有機分子・バイオエレクトロニクス分科会幹事
  • 2011年 – 現在 応用物理学会 薄膜表面物理分科会幹事
  • 2019年 日本学術振興会 第147委員会原子分解能評価・量子ビーム解析分科会 委員
  • 2017 – 2018年 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員および国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2017 – 2018年 応用物理学会薄膜・表面物理分科会 ACSIN-14(ICSPM-と共催) プログラム委員
  • 2017 – 2017年The 2017 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2017), Conference co-organizer (Committee Chair)
  • 2014 – 2016年 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2015 – 2016年 日本磁気学会 選挙管理委員会委員
  • 2014 – 2016年 6th Spin-Polarized Scanning Tunneling Microscopy (SP-STM6) conference, Conference Chair
  • 2013 – 2016年 応用物理学会 6.6プローブ顕微鏡セッションプログラム委員
  • 2014 – 2015年 International Conference of Molecular Architectonics, Registration Chair
  • 2011 – 2015年 日本磁気学会 総務委員

 

【書籍】

  • 山田豊和 著 「26章 26. 5 スピン偏極走査トンネル顕微鏡」 日本表面真空学会 編 『図説表面分析ハンドブック』 朝倉書店 2021
  • Toyo Kazu Yamada ‘Chapter 103: Spin-polarized scanning tunneling microscopy (SP-STM)’ The Surface Science Society of Japan ed. “Compendium of Surface and Interface Analysis” Springer 2018
  • Toyo Kazu Yamada ‘Spin polarization of single organic molecules: towards single molecular spintronics’ Takuji Ogawa ed. “Molecular Architectonics: The Third Stage of Single Molecule Electronics” Springer 2017
  • 山田豊和 著 「第2.3.2章スピン偏極走査トンネル顕微鏡」 日本学術振興会マイクロビームアナリシス第141委員会 編 『マイクロビームアナリシス・ハンドブック』 オーム社 2014
  • 大島則和、小野寛太、笹田一郎、三俣千春、山田豊和 著 「第1章 スピン偏極走査トンネル顕微鏡」 日本磁気学会 編 『磁気イメージングハンドブック』 共立出版 2010

 

【特許】

  • 特開2019-210511『薄膜形成方法及び記憶素子』2019

山田 豊和 准教授 の記事 / プレスリリース

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