千葉大学真菌医学研究センター / 災害治療学研究所

米山光俊教授

インフルエンザや新型コロナなどのウイルス感染に対する生体防御に重要なサイトカインであるインターフェロン遺伝子の誘導機構について、特に細胞内のウイルスRNAセンサーに注目し、その機能制御とシグナル伝達機構の解析を通じて、新たな感染症の治療戦略につながる知見を得ることを目指しています。

最近関心を持っているテーマ: ウイルス感染応答とストレス応答の相互作用

名前: 米山光俊 / ヨネヤマミツトシ研究者情報

部署: 千葉大学真菌医学研究センター / 災害治療学研究所

職名: 教授

キーワード: 災害治療学、抗ウイルス自然免疫、核酸認識、シグナル伝達

関連ウェブサイト: 千葉大学真菌医学研究センター感染免疫分野米山研究室

所属学会情報

日本ウイルス学会
日本RNA学会
日本免疫学会
日本インターフェロン・サイトカイン学会
日本分子生物学会

報道出演関連 ・掲載一覧 ／その他

【メディア出演など】
＜web記事＞

2024年4月19日日本経済新聞電子版『東大・埼玉大・千葉大、ウイルス感染細胞の免疫応答を制御する新たな仕組みを発見』
2019年12月9日日本経済新聞電子版『東大、マイクロRNAがウイルス感染細胞の細胞死を誘導する仕組みを発見』
2019年12月9日テック・アイ生命科学『マイクロRNAがウイルス感染細胞の細胞死を誘導する仕組みを発見』

＜プレスリリース＞

【受賞歴】

2014年　Highly Cited Researchers 2014 トムソン・ロイター
2005年　日本インターフェロン・サイトカイン学会奨励賞日本インターフェロン・サイトカイン学会
2004年　東京都職員表彰（研究・発明）東京都

米山光俊　教授の記事 / プレスリリース