吉原 正仁 准教授

• 日本眼科学会
• 日本バイオインフォマティクス学会
• 日本分子生物学会
• 日本角膜学会
• 日本メディカルAI学会
• International Society for Stem Cell Research

【メディア出演など】
＜web記事＞

• 2022年7月4日 日経バイオテク 『千葉大、ES細胞よりもヒトの受精卵に近い段階の初期胚様細胞を効率よく作製～ヒトの初期発生のメカニズムのさらなる理解へ前進～』
• 2022年7月4日 QLife Pro 『ヒト受精卵に近い細胞の作製に成功、初期発生メカニズム解明に期待－千葉大学』
• 2017年10月23日 日経バイオテク 『理研村川氏、「iPS細胞樹立時の変異は”数”より“生じる領域”が重要」、９９％以上の変異は非翻訳領域に』
• 2017年10月11日 日本経済新聞電子版ニュース 『理研と阪大など、iPS細胞樹立時に生じるゲノム変異のパターンを全ゲノムレベルで解明』

＜プレスリリース＞

• 2022年7月 『ES細胞よりもヒトの受精卵に近い段階の初期胚様細胞を効率よく作製―ヒトの初期発⽣のメカニズムのさらなる理解へ前進―』
• 2017年10月 『iPS細胞におけるゲノム変異の解明－iPS細胞樹立時に生じるゲノム変異のホットスポットを同定－』

【受賞歴】

• 2015年 Poster Award Medical Science Prize, RIKEN Summer School 2015, RIKEN
• 2010年 楠本賞 大阪大学

【書籍】

• 吉原正仁著 「第２章 第６節 CRISPR活性化システムを用いたiPS細胞へのリプログラミング技術」 技術情報協会編 『ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物・有用物質生産への活用』 技術情報協会 2023
• Masahito Yoshihara, Yasuhiro Murakawa ‘Chapter 7 – An update on clinical applications of iPSCs from a genomic point of view’ Alexander Birbrair ed. “Current Topics in iPSCs Technology Volume 17 in Advances in Stem Cell Biology” Elsevier 2022
• 吉原 正仁、村川 泰裕著 「第５章 第４節 ゲノムデータの再生医療への応用～iPS細胞におけるゲノム変異の解明」 技術情報協会編 『再生医療の開発戦略と最新研究事例集』 技術情報協会 2019
• 吉原 正仁著 「第4章 開発者によるゲノムデータ解析手法紹介 1．ゲノム・エピゲノム解析 7 FANTOM5 – 広範な細胞種におけるプロモーター・エンハンサーアトラス」 岡田随象編 『遺伝統計学と疾患ゲノムデータ解析 – 病態解明から個別化医療，ゲノム創薬まで -』 メディカルドゥ 2018
• Chung-Chau Hon、伊藤 恵美、吉原 正仁、Piero Carninci 著 「発展編　高度なシングルセル解析・データ解析 シングルセルにおけるncRNA解析」 菅野純夫編 『実験医学別冊 最強のステップUPシリーズ シングルセル解析プロトコール わかる！使える！ 1細胞特有の実験のコツから最新の応用まで』 羊土社 2017
• 村田光義、末木広美、石山美樹、吉原正仁、伊藤昌可著 「第2章　発展的手法　発現解析以外の発展的手法およびシングルセル解析1. CAGE法を用いた転写制御領域の解析」 鈴木穣 編 『RNA-Seq実験ハンドブック』 羊土社 2016

【特許】

• 特許6758631 『角膜内皮細胞マーカー及びその利用』 2020
• 特許6226349 『角膜内皮細胞マーカー』2017