千葉大学 大学院理学研究院 / 膜タンパク質研究センター
膜タンパク質は細胞間情報伝達など重要な役割を果たしているため重要な創薬ターゲットであり、市販の医薬品の60%以上が膜タンパク質に作用することが知られています。我々は膜タンパク質研究に特化した研究センターを設立し、膜タンパク質の生産と構造機能解析技術の開発や新規薬剤の開発を進めています。
研究 / 人生におけるモットー: 重要だと思っていること、言っていること、やっていることを一致させる
趣味 / 休日の過ごし方など: 千葉ジェッツ(プロバスケ)観戦、愛犬との散歩
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